研究概要
研究室について
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応用構造生物学分野ホームページへようこそ!
昨今のゲノム解析により、遺伝子の情報が蓄積してきましたが、実際の生命現象の場で「はたらく」個々のタンパク質の理解は未だ充分ではありません。
遺伝情報により合成されるポリペプチドは、固有の「構造」(コンフォメーション)をとることによって、はじめて酵素や、筋肉、毛髪などのタンパク質として、その「はたらき」を示します。
私たちの研究室では、生命現象を理解するためには、この「構造」と「はたらき」(機能)の関係を解明することが重要であると考えています。
お知らせ
持続可能な運営のため、旧廣瀬研と旧三上研の同窓会事務局は2019年度から山﨑正幸先生の研究室に移転しました。
トランスフェリンの超高分解能構造がPDBに登録されました(8X3H)。 水素原子が見えます!