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応用構造生物学分野ホームページへようこそ!

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 昨今のゲノム解析により、遺伝子の情報が蓄積してきましたが、実際の生命現象の場で「はたらく」個々のタンパク質の理解は未だ充分ではありません。

 遺伝情報により合成されるポリペプチドは、固有の「構造」(コンフォメーション)をとることによって、はじめて酵素や、筋肉、毛髪などのタンパク質として、その「はたらき」を示します。

 私たちの研究室では、生命現象を理解するためには、この「構造」と「はたらき」(機能)の関係を解明することが重要であると考えています。

お知らせ

 持続可能な運営のため、旧廣瀬研と旧三上研の同窓会事務局は2019年度から山﨑正幸先生の研究室に移転しました。
 トランスフェリンの超高分解能構造がPDBに登録されました(8X3H)。水素原子が見えます!
 当分野は2024年度より吉田キャンパス北部構内に移転します。

更新情報

2024.04.01: 「メンバー」「アクセス」、「お知らせ」を更新しました。
2023.04.01: 「メンバー」を更新しました。
2023.02.28: 「写真集・資料集」のプログラミングフォントなどを更新しました。

軽微な更新は記載していません。メンバー個人のページは随時更新されます。